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施設外就労

障がい者の働きたい!を支える企業の“第一歩”

「施設外就労」が企業にとっても大きな戦力となります!

働く意欲のある障がい者を支援したいけれど、
具体的な方法がわからずに躊躇している企業も多いのが現実です。
そこでまずは、業務の一部を施設に委託する

「施設外就労」から始めてみませんか?

ここでは、実際に施設外就労を受入れる企業の

具体的な事例を通して、「施設外就労」のしくみや、

企業から多く寄せられる「疑問点」とその「答え」などをご紹介します。

障がい者の方が能力や特性を活かして働くことができる職場づくりの

ヒントになる情報が盛りだくさんです。

施設外就労とは?

施設外就労のしくみ

施設外就労とは

企業が障がい者施設に業務の一部を委託し、施設は請負った作業を当該企業内で行うこと。(労働基準法の「業務請負」にあたる)

(業務一例:PC入力、検品、商品仕分け、袋詰め、箱組立、清掃…etc.)

※障がい者の方への指示や指導は、障がい者施設の職員が行う。

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施設外就労のしくみ
実績紹介

障がい者の方が大きな戦力になります

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▲ インジェクション部品仕上げ工程 

 (株式会社オカムラ様)

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▲ ショッピングカート清掃・検品作業  (株式会社オカムラ様)

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▲ 工場緑地帯清掃作業
  (株式会社オカムラ様)

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▲ 農作業
  (湘南青果株式会社様)

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▲ ロジスティクスパーク緑地帯清掃作業       (三井不動産株式会社様)

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店舗緑地帯清掃作業
  (株式会社東京インテリア家具様)

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▲ 配送センター除草・剪定作業
 (生活協同組合パルシステム神奈川様)

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▲ 本社外構清掃作業

 (株式会社大川印刷様)

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▲ 工場緑地帯清掃作業
  (児玉化学工業株式会社様)

施設外就労 QA

Q1 障がい者の方を受け入れるには、障がいに対する専門的な知識が必要ですか?

A.「施設外就労」では、障がい者施設の職員が終日同行します。職員が社員の方と障がい者の方との橋渡し役も担うため、障がいに対する専門的な知識がなくても、円滑な関係づくりが可能です。

Q2 労務管理や社会保険への加入等は必要ですか?

A.障がい者施設との委託契約になるため、個別の雇用契約等は不要です。そのため社会保険等への加入の必要もありません。

Q3 人材派遣と同じですか?

A.派遣ではなく、障がい者施設との請負契約になります。 障がい者の方への指示や指導は障がい者施設の職員が責任を持って行います。作業上の問題や人的な問題にも職員が対応します。

Q4 障がい者の方に設備の使い方などを直接説明することはできますか?

A.請負作業を行う上で使用する必要のある設備等について、障がい者施設の職員の監督の下で、技術的指導を行うことができます。

Q5 障がい者の方がどのような業務ができるのかわかりません。

A. 請負契約者である障がい者施設の職員と、業務内容や業務時間等について打合せを行い、お互いの疑問点などについて話し合うことができます。必要に応じて弊社による仕事の切り出し(既存の業務のうち、障がい者の方にできるお仕事をご提案すること)も致します。

Q6 障がい者の方だけで行う業務がないといけませんか?

A.施設外就労では、障がい者の方個々人の能力や特性に応じた働き方をするため、 特に障がい者の方だけで行う業務を作っていただく必要はありません。

Q7 施設外就労をしていただいた障がい者の方を、将来的に直接雇用することは可能ですか?

A.可能です。「障がい者雇用」は企業の経営戦略においても重要な課題の一つであり、「一般就労」は行政からも積極的に奨励されています。弊社では、将来的な正規雇用を視野に入れた「施設外就労ファーム」(スカウトシステム)の導入実績事例もございますので、お気軽にお問い合わせください。

施設外就労Q&A
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